クルンでツルン

「ちょっと使ってみませんか?」とカタパルトの担当のNさんから声をかけられたときに、「回転する歯ブラシ」でしょ?そんなに磨けないんじゃないの?って思ったんですよ。

歯ブラシって、歯の表面で上下左右に擦ることで、汚れや歯垢を取るのが基本。

なので、ブラシがタイヤのように手動で回転するなら、歯の表面での転がり抵抗が低い分、ちゃんと磨けそうにないと、普通思いますよね。

そう、この「クルン・ソニック」、電動歯ブラシではありますが、この回転歯ブラシの部分が電動で回転するわけではないのです。

電動なのは歯ブラシ本体を振動させることのみ。

歯ブラシ部分は、もちろん取り替えが可能です。リフィルも別途購入できます。

この写真を見てもおわかりのように、電動で歯ブラシを転がすなら、そのためのシャフトが本体から伸びてそうなものですが、振動機能のみ電動になっているというシンプルな構造。

ブラシの部分も中空なのがわかります。

歯ブラシ部は、しっかりと本体と接続され、緩みは全くありません。

本体下部に、電池を入れるところがあります。単4電池が1本、本体とは別途必要になります。

半信半疑のままですが、説明通り、磨いてみることにしましょう。

2回の食事の後、通常の歯ブラシはせずに、口をゆすぐだけで歯垢がたまるようにした上で、歯科衛生士さんにお願いして、プラーク(歯垢(歯の表面の汚れ))を染め出してもらいました。

歯と歯の間、歯と歯肉の境目が赤く染まっています。

ちょっと拡大してみましょう。

磨くべきところに歯垢が付いていることがわかります。

スイッチを入れて、Kurun-Sonicで磨いてみます。

従来の歯ブラシの20%程度のチカラで歯の表面を軽く転がすだけで良いとのこと。

本当かなぁ…

電動で振動するので、多少磨いている感じはしますが、抵抗感があまりないので、やはり拍子抜けな感じは否めません。

3分ほど、表、裏、噛み合わせの面の全歯面をKurun-Sonicで転がしてみました。

ををを!?

磨けてる!

拡大してみましょう!

磨けて欲しい場所、歯と歯の間、歯と歯肉の間にあった、赤く染まった歯垢がとれています!

歯の裏側まで、ばっちり。

おお、すごい、すごい!

あれ?もしかしてこの歯ブラシ、ちょっとすごいんじゃない?って気がついたので、カタパルトの事務局にお願いして、メーカーの方とお話を聞かせてもらえることに。

クルン株式会社の林 伸彦社長さんです。

この回転する円形の歯ブラシのみを扱うメーカーです。

「歯周病菌は、心臓病、肺炎、アルツハイマーなど、身体に悪い影響を及ぼすことがわかってきました。」

「日本では8割から9割の人が歯周病に罹患していると言われています。普通の歯ブラシでしっかり磨いたつもりでも45%を磨き残してしまうのが現状」

「より効率よく、歯垢を除去できる歯ブラシを目指して20年間開発を続けてきて、たどり着いたのが、このKurun-Sonicです。」

さっそく目の前でデモンストレーションをしてくれました。

赤いのは、歯垢に見立てたホワイトボード用のマーカー。白いのは歯にみたてたシャモジです。

通常の歯ブラシでは、汚れが残るのと同時に、まわりに汚れを拡げてしまいます。

それが、スイッチを入れたKurun-Sonicで歯面を転がすと、

面白いように、汚れが取れていきます。

一般的な歯ブラシで磨き残した部分もついでに、ころがすだけで綺麗になりました。

自分の歯でも驚きましたが、これを見ると、Kurun-Sonicのすごさがわかります。

「磨いているのではなくて、歯垢を『吸着』しているのです」と、林社長。

一般的な歯ブラシのブラシの本数は、800から1000本程度の毛が植毛されていますが、このKurun-Sonicは、ノーマルタイプで17,600本。一般的な歯ブラシがホウキをはくように汚れを蹴散らしていたのに対して、このKurun-Sonicは、掃除機で吸うように歯垢を除去していくことができるのも、このブラシの密集度の高さにより実現できたとのこと。

開発の初期には、6,000本だったそうですよ。

このKurun-Sonicを使うことで、45%の磨き残しを15%程度にまで減らすことができるそうです。たしかに、自分で磨いても簡単に、歯垢を落とすことができました。

15%って、実はすごい数字なんですよ。普通は、歯ブラシでブラッシングして、さらにフロスや歯間ブラシを使って、20分くらいかけて、この数字にやっと到達できるくらい、かなり優秀な成績です。

これが、このKurun-Sonic一本でできてしまうというのは、とてもすごいこと。

しかも、このKurun-Sonicで磨くと、振動によって、唾液が出やすくなるようで、転がり抵抗がさらにスムーズになり、唾液に含まれるカルシウム分が歯に付着する「再石灰化」も期待できます。

このKurun-Sonicのブラシをよく見ると、7枚のディスクからできていることがわかります。

この7枚のディスクは各々独立していて、それぞれある程度自由に動くことができます。

ミニサイズとレギュラーサイズの取り替えブラシが用意されていますが、違いはこのディスクの枚数で、歯ブラシのディスクの直径は変わりません。

気になる人は、歯みがき粉をつけても構いませんが、液体ハミガキの方が、Kurun-Sonicのブラシによるプラークの吸着を邪魔しないだろうとのこと。使った後は、水で流すだけでOK。

転がすだけの歯みがきなので、歯ブラシの消耗も少なくて、ブラシ自体が長持ちすること、歯ブラシのように擦ることもないので、歯肉を痛めないというのも、このKurun-Sonicを使うメリットになりますね。

クルン株式会社では、この振動するKurun-Sonicの他に、電動ではないロールブラシの「RUNDA」もありますが、なぜ振動させることを思いついたのかを聞いたら、「物足りなかったから」という、また面白い回答が林社長から返ってきました。振動がプラークの除去効果を高めているのではなくて、歯ブラシそのものでも十分吸着効果はあるが、音波振動も加わったことにより、歯ブラシをしたという満足感が得られるとのこと。

これまでの歯ブラシと歯みがきの概念を変える、この超高密度植毛の回転歯ブラシ「Kurun-Sonic」。

歯医者さんで、「もっとよく磨きましょう」と毎回言われてしまうような方や、よりプラークスコアを低く保ちたい方にも、歯みがきがちょっと面倒くさいと思っている方にも、オススメです。

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クルンは、従来の歯ブラシとは全く違う「転がす歯ブラシ」です!

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